東大生から見た東大生徹底解剖
どうも、東大生の中の東大生です。
予告の通り今日は東大生から見た東大生を徹底解剖したいと思います。様々な面から考えていこうと思います。また、さんまの東大方程式は非常に役に立つのでこの記事から動画を確認してみてください。
ということで東大生はいろいろいますが、まずは科類で分けていきたいと思います。ちなみに科類とは東大受験の時に大雑把にどういう道に進みたいかで大雑把に分かれている学部みたいなものです。詳しくは調べてみてください。
【科類シリーズ】
・文科一類(文一)
文系の日本最高峰です。官僚になる人が多く、非常にしっかりした人が多いイメージです。
・文科二類(文二)
文ニートいわれるほど2年生の時は暇になるらしいです。経済学部に行く人が多く、文一に比べると不真面目な人の割合が多くなります。不真面目な人は進振りで経済学部に行けなくなるという悲しい結末になります。
・文科三類(文三)
文系で一番頭が悪く、女子が多いため、一番東大らしくない。
・理科一類(理一)
東大の中で一番人数が多い。オタクが多く、東大生はコミュ障が多いといわれるのは理科一類の人数が全体の1/3を占めているせい。ただ、中にはウェイも混ざっているから要注意。
・理科二類(理二)
理系だけど女子が多く恵まれた環境にある。入試の時の合格者平均が理一より低く、全体的に頭が悪く、将来の選択肢は理一より狭いが、より大学生らしい生活を送れる。理系ならば理科二類の受験を勧める。
・理科三類(理三)
言わずと知れた天才の集まり。毎年100人しか入学できず、頭脳レベルは日本のトップ100である。ありえない天才集団である。能力は人間を超えている人間が多い。
というのが科類ごとの特徴です。次に1,2年次に履修する第二外国語の種類によっても雰囲気が大きく変わってくるのでそちらの説明をします。
【第二外国語シリーズ】
・スペイン語
ただのウェイです。東大の中でも特に明るい人間が集まっています。勉強が特に好きではない一般ピープルはスペイン語を選ぶと東大の中でも大学生らしい生活を送れます。
・ドイツ語
よく言えば一番まじめです。悪く言えば一番芋。特に「理一ドイ語」は男子校・コミュ障・がり勉の三拍子そろっていることが多く、勉強にしか生きていけない人間が多いです。理一ドイ語は特に女子が少なくそれが加速してしまいがちです。その他の科類はそこそこ女の子に恵まれているため救いようがあります。
・中国語
スペイン語とドイツ語の中間にあるようなどっちつかずの雰囲気。勉強もしたいし、ある程度遊びたいと思っているけど結局どっちもできないという残念な人たちが多い印象です。
・フランス語
女の子が一番多いです。スペイン語ほど明るくはないのですが、女子が多いこと目当てのむっつりスケベが多い印象です。むっつりスケベの方はぜひ
以上が主要な第二外国語です。しかし、他にもいくつかマイナー第二外国語があるのでそちらを取り上げます。
・ロシア語
ぶっ飛んだ人が集まっています。東大方程式に出てくるみぞっちくんなどのいかれた人がわんさかいるのがこのロシア語。まじで彼らやばいです。独特の過激思想を持っていたりして東大の中でも特に面白い人たちが集まっています。
・イタリア語
スペイン語の下位互換です。多分サイゼリヤが好きな人が選んでいるのでしょう。雰囲気もスペイン語の下位互換って感じです。
・韓国語
東大は第二外国語の成績が大きく影響し、もともとその言語を知っている(既習)クラスと初めてその言語を学ぶ(初習)クラスがあるのですが、韓国語は既に韓国語を知っているのに初習クラスに入っている人が多いです。それは韓国人です。クソです。平等に戦うことができないのか君たちは。だから日本で嫌われるんだぞ。弁解しておくと僕はわかっているくせに初習クラスに入る韓国人が嫌いなだけで韓国人全体が嫌いなわけではありません。Youtubeでセクシーな衣装でダンスする韓国人女性の動画を観たりしますからね。
というように言語ごとに大きく異なる特徴があり、それと科類を組み合わせると実に多様な組み合わせが生まれてくるのです。では少し練習してみましょう。
「理一ドイ語と対極の関係にあるのはなんだ?」
正解は・・・「文三フラ語もしくは文三スぺ語」です。
というように皆さん、東大生になったり、東大生にあったりしたら科類と言語に注意してみてくださいね。